日本科学未来館

2024/4/27（土）ー2024/5/26（日）

開館時間：10:00-17:00（最終入場16:30）
※4/27（土）は13:00開場
※5/7（火）、5/14（火）は休催
※5/21（火）は常設展は休催、本展示のみの開館

想像力を刺激するテクノロジーや、
サステナブルな取り組みなど、
東京の暮らしを変える
多様な発明に出会えます。
アイデアを形にするワークショップなどで、
子どもたちのひらめくチカラを育みます。
1階企画展示ゾーンで未来の姿を「発見」、
7階のワークショップ会場で未来を
「創造」する楽しさを感じてみませんか。

チケット予約（無料）はこちら

※日本科学未来館会場は入場券が必要です

トピックス

公式アンバサダーとして
手塚治虫作品キャラクターが参加！

子どもたちの知的好奇心が高まるよう、「鉄腕アトム」のアトムや「ジャングル大帝」のレオなど、手塚治虫が生み出したさまざま様々なキャラクターがサポートします。
手塚治虫は戦後のストーリーマンガ創始者として知られ、「マンガの神様」と呼ばれることもあります。1946年に『マアチャンの日記帳』でデビューし、40年以上第一線で活躍。その間約700を超える作品を残しました。他にもアニメーション作家としても知られ、すべての作品には、生命の尊さが貫かれていて、「未来」「科学」「生命」をテーマとした作品も数多くあります。 ※手塚の塚は、点ありの旧漢字が本来の正しい表記ですが、本サイトでは、互換性の観点から簡易字体を使用しています。

1階展示ゾーン

みらい発見フロア

会場1階の企画展示ゾーンに、ロボットやドローンなどを展示します。
未来になぜその発明が必要なのかという答えを子どもたち自身が発見することができるフロアです。
「みらいのどうぐ」「みらいのあそび」「みらいのしょく」の3ゾーンに分かれています。

7階ワークショップ・学びのコンテンツ等

みらい創造フロア

１階の発明を吸収して、７階であなたも発明者に！
小学生や中高生向けのワークショップをはじめ、参加者が主体的に考え表現する機会を提供します。

みらい創造フロア総合監修

星友啓（ほしともひろ） Tomohiro Hoshi スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長、哲学博士、EdTechコンサルタント

1977年東京生まれ。2001年東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。2002年より渡米、Texas A&M大学哲学修士修了。2008年にスタンフォード大学哲学博士を修了し、同大学の講師を経てオンラインハイスクールの立ち上げに参加。2016年より校長に。オンライン教育の世界的リーダーとして活躍。

SPECIAL CONTENTS

みらいのやぐら

日本の伝統と革新のテクノロジーが融合した、みらいのやぐら。ダイバーシティの場として、年齢も性別も国籍も超えた“つながり”を提供します。

監修

市原えつこ(いちはらえつこ) Etsuko Ichihara アーティスト、妄想インベンター

アーティスト、妄想インベンター。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を提示し続ける。奇想天外な発想で広く楽しめる作品性と日本文化に対する独特のデザインから、国際的に受賞、注目されている。第20回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞、アルスエレクトロニカで栄誉賞を受賞。近年の主な展覧会に「六本木クロッシング2022展：往来オーライ！」（森美術館）等。