イベントトップに戻る

LONG TABLE DINER EATBEAT! | SusHi Tech Tokyo 2024 | スシテック

江戸から続く東京ならではの食を再構築し、春の東京産の食材を用いたコース料理を楽しむことができる「食×音楽」のイベントです。春の心地よさを感じながら、ミシュランガイド東京のビブグルマンに選出された実績あるシェフをゲストに迎え、「おいしい」と「地球にやさしい」未来のグルメが堪能できる晩餐会を開催します。※4月19日(金)12時から事前予約を受付開始予定

シンボルプロムナード公園

LONG TABLE DINER
EATBEAT!

5/12(日)18:00-20:00


江戸から続く東京ならではの食を再構築し、春の東京産の食材を用いたコース料理を楽しむことができる「食×音楽」のイベントです。春の心地よさを感じながら、ミシュランガイド東京のビブグルマンに選出された実績あるシェフをゲストに迎え、「おいしい」と「地球にやさしい」未来のグルメが堪能できる晩餐会を開催します。(有料、事前予約制)

EATBEAT! (イートビート)

料理ができるまでの過程を、見る・聴く・感じる「食×音楽」のライブパフォーマンス。 ステージ上では、調理ブースと音楽ブースが配置され、観客の目の前で調理が行われ、その調理音がサンプリングされて音楽へと変換される。生産者さんの想いがこもった食材を音楽にフュージョンし、楽曲と料理が完成するまでのプロセスを五感で体験し、日常の食事に対する新たな認識を提供する。

チケット予約はこちら         

このコンテンツは、事前予約制(有料)となります。

食担当 料理開拓人 堀田裕介

〝食べることは生きること 生きることは暮らすこと〟 全国を旅し、自らで生産者の元へ訪ね、生産者の暮らしを知り、寄り添いながら食の本質を、生活者へ届ける料理開拓人。
食の安心・ 安全だけではなく、美味しく楽しく頂くことを自らのアートの感性を活かし「foodscape!」(食のモザイクアート)で表現し、五感を通じて食に向き合う空間を創出する。日本全国の生産者との信頼とネットワークを活かし、商品開発や店舗プロデュースを手掛ける一方、食と音楽を融合させたライブパフォーマンス「EATBEAT!」を通じて、将来へ向けた食の本質を伝える活動を続けている。

調理担当 シェフ 亀谷剛

島根県隠岐島で食堂を営む両親のもとに生まれ、調理師学校を卒業後は、四ツ谷のフランス料理店「スクレ・サレ」(現在は新宿御苑に移転)で学ぶ。その後は単身渡仏。パリの「レストランタイラ」「クロ・デ・グルメ」「スペイン料理フォゴン(一つ星)」 リムーザンの「オテル・ド・ラ・トゥール」など3年間修業。帰国後は古巣の「スクレ・サレ」や白金台の「ルカンケ」でシェフを務め、数々の名店で経験を積んできた生粋の料理人。
2014年に独立し、三軒茶屋に「Bistro Rigole」をオープン。伝統的なフランス料理をベースにしつつ、独自の発想を加えた加えた料理は評判となり、2018年、2019年にはミシュランガイド ビブグルマン獲得。2021年 ウーロン茶ハイと焼売の居酒屋スタンド「kamera」2023年には、天ぷら×白ワイン「テンキ」と次々とオープン。空間、スタイル、音楽、食を今までにない価値で提供した新業態を提案し、話題を集める実力派シェフ。

音楽担当 音楽家 henlywork(ヘンリーワーク)

即興的なパフォーマンスを得意としつつ、音楽制作の過程にも独自のセンスを発揮。その場と一体化して感じとったイメージをスケッチブックに落とし込み、それらを楽譜として楽曲を作り上げる。ファッションブランドへの楽曲の提供や、料理と音楽の融合「EATBEAT!」では食材を食べる音、調理音からその場で音楽を創りだすなど多彩な音楽活動を続ける。
感じとったものをグラフィカルに表現するchalk boy(チョークボーイ)という手書きアーティストの顔も持ち、音楽からイラストまで、マルチな才能で世界各国を飛び回る。